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2016年2月 1日 (月)

小回り

最近、小回り希望のレッスンをすることが多いです。また、1/31(日)はスペシャルレッスン「小回り入門」を担当しました。小回りができると上級者の仲間入り、という意識もあり、挑戦したい、という方も多いようです。

小回りでは中回りに比べると、リズムが速い、圧のやり取りが難しい、そのために上体とスキーの動きがバラバラになる、スピードコントロールが難しい、ということで、苦手に思っている方が多いようです。
結論から言うと、小回りも中回りとやっていることは同じです。自分の周りをスキーが無限大を描くことでスピードコントロールをします。そのためには、スキーの動きを止めないことが重要になります。

ただ、小回りはかなり極端な動きを必要としますので、フィーリングスキーと言えど、気持ちのいいところで止めているとなかなかうまくいきません。普段はあまりやらないですが、小回りの場合はストックを体の前にキープして上体をフォールラインにキープする意識を持ってもらう、ストックを短く持って圧の吸収を極端に行う、というバリエーショントレーニングを行って、自分でどこまでひねられるのか、膝が曲がるのか、ということを実感してもらったりもします。

レッスン中は、小指の付け根の金柑が土踏まずのオレンジの周りを円を描くように転がっていくイメージを持っていただき、中回りでスキーがトップ方向に動きながら切り替え時に自分の体の下に戻ってくる感覚を掴んで頂きます。さらに金柑の回転半径を小さく、圧の来る方向がスキーに対して90°となるのを意識し、その圧を懐深く受け止めるイメージを持っていただきます。こうして切り替え時に、圧の吸収とひねりのエネルギーを溜め込みます。小回りの場合は、このエネルギーが非常に大きいのですが、そのエネルギー(特にひねりのエネルギー)を溜めきれずにターン弧を小さくできていない方が多いです。

そこで、小回りを目指す皆さんには、まず中回りで圧の来る方向をしっかりと意識する、その圧を体の正面で受け止める意識を持っていただきたいと考えます。それができた上で、さらに極端に圧の吸収とひねりを意識してみてください。
中回りがきちんとできないと、小回りはできないし、整地小回りができないとこぶなどの不整地小回りもできませんよscissors

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コメント

先日はお世話になりました。二度おいしいカレーにするべく、コソ連に励みます!(笑)ところで、1月6日の「大回り」すごくかっこいいですね。「2」の位置を過ぎたあたりがなんともいえないです。ファイルに落としちまいました。

投稿: tattyan | 2016年2月 2日 (火) 22時27分

tattyanさん、コメントありがとうございます。
スキーの動きはすごくいいので、あとは「二度おいしいカレー」で小回り完成です!!

「大回り」おほめ頂きありがとうございます。邪念を振り払い、撮影してもらいましたwink

投稿: kaorin | 2016年2月 3日 (水) 21時17分

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